ごんぎつねの里の彼岸花を散策した後の小旅行の続きです。

強烈な赤い色彩の感動を残しながら、 知多半島を一路南へ下りました。 ほとんど通ったことはないけど、なんとかなるさ~、とナビに頼って半田、岩滑から知多半島の西海岸沿いをめざして一般道路をドライブしました。 ほとんど行きかう対向車もない地元の人しか通らないような山道も通り、 天気もだんだん雲行き怪しくて小雨までポツポツしてきたし・・・ 少々不安になりながらも20分ほど行くと、 潮の香りがしてきました。 よかった!海だ! 野間の海岸に着きました。 
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More  続きです
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by mei-konuno | 2009-09-29 16:10 | | Comments(0)

彼岸花が満開だという予測情報を聞きつけ、 いてもたってもいられず、 今朝、 再び半田の岩滑(やなべ)を訪れました。 かなりしつこい彼岸花への執着。 自分でもなぜかよくわかりません。。。 先日の旅の続きを書くつもりでしたが、 同じ場所のその後、ということで4日後の様子を追記で載せまーす。 岩滑は『秋祭り』のイベントで、 飲食店の屋台テントや郷土のお土産、農作物やお花の特売などが新美南吉記念館の周辺に出ていて、とても賑わっていました。 彼岸花ロードにもたくさんの観光客が数珠繋ぎでしたよ。 朝から暑い陽射しが照りつけ、 彼岸花の真っ赤な色はまるで熱を発しているかのようにも見えました。 あれから4日を経た彼岸花ロードは更に赤く広がって、 こんな風景になっていました。
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土手で新美南吉の童話を語り継ぐ紙芝居のボランティアの女性たち。 とても暑い最中でしたが、気持ちのこもった語り口調で、新美南吉のお話しがよりいっそう心にしみます。
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もうどのくらい歩いたでしょうか。。。。。1時間以上はダラダラ歩き。。。あっち見てこっち見て。 あ・・・畦の側溝にメダカやザリガニ、蛙もいた~。 メダカは全国的に絶滅危惧されているって聞いていたので、この発見はものすごく嬉しい。 お水、きれいなのね。 ここのお米も美味しいでしょうね。 きっと。
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そして、いつのまにか田んぼの真ん中の農道にいました。 稲穂の間を風が通り抜けて涼しい。。。
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二百万本の彼岸花の最終地点は、このででむし広場
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ででむし広場を過ぎると、ほどなく新美南吉の生家があります。 
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とてもこじんまりとした家でした。 生家は畳屋&下駄屋さんだったようです。 ここは家の裏手にあるお勝手横の小部屋。 とても天井が低かったです。 中腰でないと入れません~。 上階にもお部屋はありまして、そちらはもう少し広かったですが、写真撮り忘れてしまいました~。でも、このお家は再現された家で、 南吉さんが本当に住んでいたのではないとか。 そっか・・・。
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南吉さんの生家を出て、 岩滑の民家の間を散策しながら記念館のほうへと戻りました。 お寺、神社、昔からあったと思われるクネクネした道、踏み切りや線路・・・どれもなにか懐かしい雰囲気。
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by mei-konuno | 2009-09-27 00:14 | | Comments(0)

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秋のお彼岸の季節になると、 燃えるような茜色の彼岸花で、川土手堤沿いが延々と埋め尽くされる里山があると聞き、 この時期を狙って行ってきました。 名古屋からさほど遠くない知多半島のほぼ真ん中の半田市郊外の岩滑(やなべ)という地にあります。 ここは、 童話作家で有名になった新美南吉のふるさとで、 あの物語『ごんぎつね』もここで生まれました。 現在ここには、 新美南吉記念館が一角にあって、 童話の中の風景を体感できる『童話の森』いう野外施設も併設しています。 今回は記念館だけ回りました。 新美南吉の世界は、 宮沢賢治の世界となんとなく重なってるかんじがします。 どちらも同時代に生きた方たちで、また境遇も似ていて、また若くして夭折されているところまで。。。。。 北の宮沢賢治、南の新美南吉 といわれる所以ですね。 もっと長命だったら、どんな素晴らしい文学が続々とうまれたことでしょう。。。 はかなげで繊細で悲しげでもあるけれど、生あるもの全てに優しい気持ちが向けられていて・・・温かな気分とせつない気分のミックス状態で記念館を後にしました。 記念館を出ると目の前にパッと彼岸花の赤色が飛び込んできます。 
私の下手な写真では、あの美しさはとても写しきれるものでなく、 全景をお見せ出来ないのが残念ですが、あと数枚違う角度でどうぞ・・・
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ところどころお花の合間に空間がありますが、 まだ咲きそろってないツボミの状態でした。 これから満開の時を迎えるそうですよ。 これ以上に素晴らしい景色になるなんてすごい~!
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物語の中のごんぎつねは、 彼岸花の咲く道を行く野辺の送りの列を六地蔵さまの後ろから覗いていましたっけ・・・。 六地蔵さまは現存していて、今は新美南吉の墓地へ移築されています。
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ところどころには、黄色い彼岸花と松葉ボタンの花も。。。背景に見えるこんもり小山はごんぎつねのいたとされる権現山(ごんげんやま)です。
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稲もたわわに実り、 
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合間の土地には目映いビビットカラーの松葉ボタン畑
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あまりの強烈カラーは簡単デジタルカメラでは再現不可能で色飛びしてます。 本当はもっと深みのある?ショッキングパープルなのです~。 でも可愛いお花ですよ。
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一泊二日のこの旅の続きはまた次回に。。。
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by mei-konuno | 2009-09-24 01:21 | | Comments(2)